こんにちは、つっきー(@tsuzkii2)です!
前回は
- 亡くなった情報はどうして知ったのか?
- 銀行預金の取引の停止について
- 預金・貯金の相続手続きに必要な書類
までお話ししたよね!
前に案内した「よくわかる相続」を見ても「何だか難しい」
よくわからないのは当然かな
みんなやつているから一緒にやろうね
それでもギブアップの場合は
「助けてー」って
などで呼びかけるか?
だけどお願いするとお金もかかるし、頑張ってやっていこうよ
ところで相続人は誰かを
相続するのは誰か法定相続人を確定する
亡くなった人の遺産を相続できるのは
法律で決められているのは知っているよね
相続人=法定相続人を確定して遺産の分割をする
そこでなくなった人の配偶者は常に相続人
ただし、婚姻届を出していないとダメだよ
では、配偶者以外に相続人になれる人には
順位があるからね
第1順位 亡くなった人の子供
子供がいれば、相続人=配偶者+子供となるよ
一般的な子供で説明したよ(詳しくは「よくわかる相続」)
亡くなった人に子供がいなければ
第2順位 亡くなった人の父母
相続人=配偶者+父母となるよ
第3順位 亡くなった人の兄弟姉妹だよ
相続人が誰もいない、遺言もない場合は国庫に入るよ
相続人の確定には戸籍謄本が必要
これが大変!!!!!(僕は大変な思いをした)
戸籍謄本は亡くなった人の本籍地の役所で請求するよ
「えっー!〇〇まで出向くの遠いじゃん!」
新幹線で行かないとなんて🚅
そんな不便を解消してくれるのが
郵便で取り寄せ方法をHPに掲載しているから
それにそって郵便で取り寄せ
申請書+手数料+返信用封筒+請求者の本人確認資料の写し などで
手数料の支払方法は
(郵便局のHPのリンク ↓ だから見てー!)
「定額小為替」
日頃耳にしない支払い方法
小切手みたいなものだよ
(大抵の役所は定額小為替かな、役所の説明通りに、ネ!)
定額小為替購入=定額小為替の金額+手数料(1枚200円)
亡くなった人が本籍地を変えたりしていると
その地の役所ごとの請求となるから「ちと大変かな!」
最終の本籍地にある戸籍謄本から地番をもとにさかのぼって
見ていけば解ると思うから
そこで先輩からのお勧め
申請書の下の方に大抵「つかいみち」「使用目的」って書いているから
【お勧め】絶対に詳しく書く事
役所の担当の人はその道のプロだから
あなたの取り寄せようとしている謄本を推測してくれるから
何度もやり取りしていると日数ぎかり掛かるから
もちろん、郵送だと日数がかかるから余裕を持って取り寄せて
遺言書の確認
相続人が確定したら
誰にどの遺産を引き継ぐか決めるよネ
もち、我が家は無かったけど
亡くなった人が生きている時に
遺言書を書いているかもしれないので
年の為、確認してね
有ったら必要な手続きが出てくるから
ここはこれ位で割愛していいかな m(_ _)m
今日のわかった
今回は
- 相続するのは誰か法定相続人を確定する
- 相続人の確定には戸籍謄本が必要
- 遺言書の確認
をお話ししたよ
相続って大変、だけど避けられない道
もっともっとお話ししたかったのですが、今回はここまで
次回をお楽しみに
バイビー🌙
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