こんにちは、つっきー🌙(@tsuzkii2)です!
で前回は
お話ししたよ いかかがでした
早速取り掛かりやってみましたか今出来ることを
今回は「老いたら」にスポットを
これはつっきー🌙サイトを読んで頂いている方々は
いずれ私もという方、まだまだだけど終活ブームって
と気になる
だけど内心では「まだ早い」そんなことで
エンディングノートは要らない!
先ほどもお話しした終活ブームで話題になっている
「エンディングノートを作ろう」なんて
流行っているかな
つい相続の話しをすると「人生終わりのための活動」
みたいになってきて本人の気持ちと相続人の気持ち
を書き分けることが必要で非常に迷うことが多い
そこでお話しを「エンディングノート」に
私はこれを作ることに対しては「賛成しません」
もちろん、作る方はどうぞ
理由は前回の謄本集めだけで十分だと思っています
それ以上は老力をかけるよりもっと今を楽しむことが
ちまたで「40歳から始める」「60歳からの・・・」
「80歳の・・・」という本があふれかえって
随分は売れているようです
私もいろいろな年代の本を読みました
結論は「もっと今を楽しんで毎日燃焼する」のが
それと一つだけ言えるのは
いつ自分が死ぬかは本人すら知らないって事
むしろ、自分のやりたい事を箇条書きにして
ひとつづつ解決・決着つけるのが前向き活動
ではないかなと思うけど
そのエンディングノートはどちらかって言うと
過去を振り返るので後ろ向き活動ではと思うけど
これまでのエピソード、知らぜらる一面、財産目録
パスワードあげくに終末期の介護や医療の希望
そんな事を遺された方に希望・指図するのは
そりゃ遺族は手間が減り便利だと思うけど
今話し出来ることはどんどんしたほうが
話題に堪えなく盛り上がり花🌻が咲くのでは
どちらかって言うと話ししたくない事のほうが
重要だったりして?
それは誰も知らないあなたの一面
どこまで家族に開示するかはご判断を
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銀行員でシニアの方々と接したときに感じたこと
ご自宅に訪問したり、窓口で接したり
年齢もかさね、白いものが混じる頃
お客さまから「若い方はいやだから」と名指されて
(本人は若いと思っているのにいくら何でも涙涙)
お話しを伺うと「相続の時どうなる?」ってのが
ランキング No.1 でした
そりゃ沢山持っている方は心配で心配で
私も早くからFP資格を持っていたせいか
相談が多くてそれぞれのお客さま用にアレンジした
提案をしてきました
そのせいか相続についてもいろんなケースに会い
言葉は悪いですが「たくさん持っている人は大変だなー!」
って思う毎日で
誰にでも「我が子には言えない話というものがある
むしろ他人なら、話せる」ことを学びました
今振り返ると「少しご自分の為に使えば」と
提案しなかった事が心に残ります
何故ってご遺族より亡くなったので相続開始の
手続きの受付けた時
金額の大小によってご遺族の雰囲気が全く違う
残高証明書を発行して欲しい、口座の取引履歴が
欲しい、貸金庫が有ったのではとか etc.
凄かったのはご遺族全員が押しかけてくるケース
何のため亡くなった人が財産(預金等)を残したのか
財産が思わぬ火種となってご遺族が険悪な状態に
争族人って言葉がピッタリのケース
それに比べて残高等が思っている以上より
期待より少なかったケースは「何!これだけ!」って
落胆され開き直り私に向かって笑顔みたいな感じで
お帰りになられる方様々でした
そんなことから心残りの理由でした
今日のわかった
今回は相続とは違ったその前の事を書いたけど
特に銀行員時代に感じた事は少し参考になると思う
で、整理すると
不安を抱えたままで悔いを残さないためにも
今出来ることを
相続って大変、だけど避けられない道
だから出来ることは早めにやってみること
もっともっとお話ししたかったのですが、今回はここまで
次回をお楽しみに
バイビー🌙
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