【相続を爽続に】相続準備するが認知症?おひとりさま?の悩み

みんなに囲まれて相続の話しをしている 相続
みんなに囲まれて相続の話しをしている

こんにちは、つっきー🌙(@tsuzkii2)です!

相続のことを色々とお話ししてきましたけど

早速やってみましたか「自分史の作成

ファイリングして名前を書くと何だかカッコイイ

そんなことに自惚れていないで

出来たけど”こんな時はどうするの?”って悩み

結構有るんじゃない

悩み噴出!どうすればいい

例えば

  1. 相続人の一人がわからない
  2. 連絡先がわからない
  3. 認知症になったらどうすればいい
  4. おひとりさま

色々と出てくる、出てくる

まっ、これに関しては家族の問題だし

ケース分類が出来ないよね ではつっきー🌙なりに

悩み① 相続人の一人がわからない

うーん!これは大変だよね 

やはり謄本が有るからそれに記載ある

住所地の役所へ問い合わせていくしか無いかな

現地訪問し、お住まいだった場所の隣近所に

聞きこんでみる方法

これくらいしかないかな

詳しいことをお話しできなくてごめんなさいm(_ _)m

悩み② 連絡先がわからない

まず方法はいくつか

  • 手紙(はがき)・・・郵便受けが溜まって紛れ込む可能性
  • 手紙(封書)・・・大した用事でないからすぐ破棄する可能性
  • 手紙(書留)・・・これは大事と判断する場合があるかな
  • 電報・・・今時はあまり利用しないけどやってみる
         価値は十分あると思うよ 

こんな方法から返却にならなければ何とか住所地が

わかるから最終は訪問して面談を取り付けるのかな

悩み③ 認知症になったらどうすればいい

“なっているケース”と”今後なることを想定してのケース”

と二通りあるけど

認知症になっているケース

もう、なっているの場合はての打ちようが有りません

まず、「意思能力のない人」としてみなされる可能性が

十分考えられると思うよ

意思能力のない中で行われた法律行為

遺言書を書く

生前贈与をする etc

は全て無効で法的効力を持たないと聞いています

だけど認知症については症状そのものに波があり

つっきー🌙も経験済みですが帰省し特養ホームに訪問し

100歳目前の母に面談すると

「今の仕事、家庭、家族の心配をし、どうなんだ」と

そして亡くなる1か月前危篤の知らせを聞いて

診に行くと最初は全く話しにならなく

「やはりもうダメか!」と落胆したけど試しに

マスクを外し、私の顔を見たら、回路が繋がって

私の様子を聞いて面談時間を超える程度話しが

盛り上がったこともあったから

認知症の初期段階だと調子が良ければ遺言書を

作ることも契約書に署名押印する事も可能だけど

これが後のトラブルの原因になるからね

認知症の症状があったかどうかの判断は

医師の診断書のほか、介護施設の介護記録

実際に介護していた家族の証言等から

総合的に判断されると聞いているよ

もちろん、生前贈与も同じとみた方がいいと思う

(署名・捺印したのか、銀行窓口まで行ったのか

なんて)

今後なることを想定してのケース

親の事でも子供は知らない事が沢山あると思う

特に前回お話しした戸籍関係は重要だから

蓋を開けたら父にかなり前に認知した子がいることを

誰も知らないで依頼した司法書士から伝えられ

遺族は誰も知らず驚いたって話しも聞いてるよ

今の高齢者は戸籍が改製されているため沢山の

通数になります

旧仮名遣いで書かれた謄本は非常に見づらいので

先ほどの認知された子の記載の1行なんかは見逃し

やすいから

相続への備えや準備は60代、70代のうちに始めて

おくほうが間違いないと思うよ

今日のわかった

今回は

  1. 悩み噴出!どうすればいい
  2. 悩み① 相続人の一人がわからない
  3. 悩み② 連絡先がわからない
  4. 悩み③ 認知症になったらどうすればいい
    1. 認知症になっているケース
    2. 今後なることを想定してのケース

をお話ししたよ

ごめんなさい 今日のお話しに「4.おひとりさま」まで

行きたかったんだけど次回にさせてね

正直ボリュームがかなり有ってつっきー🌙も困惑

相続って大変、だけど避けられない道

だから出来ることは早めに家族内で話しする

環境を作ってね、やってみること

もっともっとお話ししたかったのですが、今回はここまで

次回をお楽しみに

バイビー🌙

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