こんにちは、つっきー🌙(@tsuzkii2)です!
前回は何も考えず再就職したことをお話ししました
それから5年経ち、60歳で役職定年を迎え
壁にぶつかったよ
今まではガムシャラに働き、仕事が趣味みたいなもので
「このまま再雇用の道を進んでいいのか」
いままでの経歴から手離すことも検討すべき
なのにまたまた、しっかり考えなかったこと
私の会社の制度っていうか流れ
60歳と同時にちょっとの退職金を受け取り、
1年毎の契約社員勤務形態が
「4勤3休*」か「3勤4休」かを
選択する場面に遭遇
※1週間1週間、4日働いて3日の休み、それと
「3勤4休」は3日働いて4日の休み
もちろん次の理由から「4勤3休」を選択
- 体力的にはまだまた十分働ける
- お金が欲しい
- 家に居ると妻に「粗大ごみ」扱いをされる
- 趣味がないから時間を持て余す
- 先輩の大部分は「4勤3休」を選んでいる
もちろんそれに伴い給料も減る
「高年齢雇用継続基本給付金」の登場
その穴埋めとして「高年齢雇用継続基本給付金」が
支給され補ってくれるって感じ
本人は何が何だか「?????」わからない
まっ、会社が「来なくていい。だから給料も減るよ!」
って引き換えにくれるものだからとにかく貰うって
感じでまた、また、また深く考えなかった
そんな事から
暇を持て余した休暇
だけど、銀行員として18歳からの休暇等を考えると
入社当時は確か、月の日曜日以外は土曜日の3時までの
就業時間で他平日2日選択する休暇
その後、週休二日制となり土曜日がお休み
若いころは趣味(バイク、車、キャンプ)とか
ウィンドショッピング(こんな言葉今は使わないかな)
と充実した休暇だったけど
今度は週三日の休み、このままだと暇を持て余してしまう
「4勤3休」を選択時の課題が蘇り
- 体力的にはまだまた十分働ける
- お金が欲しい
- 家に居ると妻に「粗大ごみ」扱いをされる
- 趣味がないから時間を持て余す
特に強かったのが「家に居ると粗大ごみ扱い」
そりゃ当然か、今までは
「亭主元気で留守がいい」パターン
だったのに休みが増えて都度顔を見合わせる上に
「お昼ご飯の面倒まで」とさすがに不満ばかり、
課題の解決策【ひまつぶし】
趣味がないので何かないか
出掛ければ、それなりにお金が掛かるし
思いついたのが「働けば家に居なく少しはお金を」
って言っても、会社の規律では「兼業禁止」となっている
当時の上司に相談し、「兼業申請」で社長の決済を
とらないとダメとの事で早速することに
提出したけどやはり「ダメ」
理由は「農家を継ぐ、家業を継ぐ」等でなければ
暇を持て余したからって理由はNO!
攻略方法【隠密ではたらく】
そうとなれば「隠密」ではたらくことしかない
早速新聞の折り込みの求人広告で妻と見入って
やはり、アルバイトは時間給だから通勤時間に
時間を使うのはもったい無いことから
「とにかく近場」「WワークOK」を優先して探し、
有った!!!
次に問題はアルバイト代より雑所得(年間20万円)以上の
収入が見込めるので確定申告義務が発生する
と、会社に兼業している事がバレてしまう
ネット、本をまさぐり解決策「有り」
そんな事で準備OK
早速応募→面接の日時を貰って→面接→即採用と
仕事の内容はブロッコリースプラウトの梱包作業
まっ、いままでの仕事は
銀行員時:デスクワークとお客さま対面
再雇用時:デスクワーク(PCによる社則等のチェック)
研修の講師
とにかく座ってが中心だったのが
今度は立ち仕事で体をすごく動かすことに
本人的には
「ジムに通うように体を動かすしお金が貰える」
と割り切って
勤務時間は水曜日:1日、日曜日:午前中で開始
今日のわかった
てな具合で60歳からの再々スタート
この時は65歳からの再再々スタートの事を
全く考えていない予想外の出来事が待ち受けて
いるにも関わらず
今回のお話しは
お話ししたけど
ほんとに
自分の未来についてはしっかり考えてないと
ダメって言うこと!
皆さんにみなさんに後悔して欲しくない
これからつっきー🌙が就職活動体験をお話しするよ
応援よろしくお願いします
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って場合は気軽に
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ではバイビー🌙
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